「奇跡の野菜」と呼ばれるビーツを始めとした自然食の栽培、加工、販売を行っております。糖尿病予防、血流改善、高血圧予防。


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ビーツの効能

ビーツの効能

1.一酸化窒素のシグナル機能

血管内皮は一酸化窒素(NO=エヌオー)をシグナルとして周囲の平滑筋を弛緩させ、それにより動脈を拡張させて血流量を増やします。
これをNOのシグナル機能と呼び、この発見に対して1998年にノーベル生理学・医学賞が授与されました。

  • 1.一酸化窒素(NO)がグルニア酸シクラーゼ(GC)を活性化する。
  • 2.GC の活性化によりサイクリック GMP(cGMP)が生成され上昇する。
  • 3.cGMP の上昇により細胞内から細胞外に Ca2+が流出する。
  • 4.Ca2+が流出すると陽イオンが流出するために細胞内電位がよりマイナスに変位する。
  • 5.筋収縮させる活動電位を発生させる電位まで上昇しにくくなるため、筋収縮しない。
  • 6.筋収縮しないため血管平滑筋が弛緩して血管が拡張する。
  • 7.血管が拡張することによって血流が促進される。
  • 8.血流が促進されるとより多くの血液を筋肉や海綿体組織に運ぶことができる。
  • ビーツ
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2.ビーツとNO

このNO(エヌオー)を体内で増やす効果的な野菜として「ビーツ」が世界的に注目されています。この日本ではあまり馴染みのないビーツに豊富に含まれる「無機硝酸塩(NO3)」を摂取すると、口腔内のバクテリアによって体内でNOが生成されることから、ビーツを食べることによって体内でNOの発生を促進することができるのです。

ただし、市販のビーツジュースには植物が本来持っている「無機硝酸塩」に加えて、科学的に合成された「有機硝酸塩」を添加しているものが多く注意が必要です。

3.ビーツの持つ機能

  • 1.血圧抑制・血栓予防機能

    血管を柔軟に拡張させ血流を良くすることで、血圧を下げ、脳卒中や心臓病の原因となる血栓の予防となります。
  • 2.認知症予防機能

    ウェイクフォレスト大学の研究により、ビーツジュースに高齢者の前頭葉の白質への血流を増やす効果があり、認知症の予防に効果的であると発表されました。
  • 3.糖尿病予防・コレステロール値低下機能

    ビーツに含まれるベタレインという赤い色素成分には、動脈硬化や糖尿病予防、血中コレステロールを低下させる機能があります。
  • 4.アスリートのパフォーマンス向上機能

    海外では、血管拡張によるパフォーマンスの向上を目的としてアスリートを中心にビーツジュースが盛んに飲まれています。
  • 5.抗酸化機能

    「飲む輸血」と呼ばれるビーツは鉄分・ビタミンC・葉酸に加えて、強力な抗酸化作用のあるポリフェノールの一種であるベタシアニンという成分を含んでいます。
  • 6.ED改善機能

    ヨーロッパではビーツは古くから強壮剤として食され、「天然のED治療薬」と呼ばれるほどEDに効果の高い食品としても注目されています。